事例紹介Case Study

一般社団法人 歯の寿命をのばす会 様

歯科医師として歯の治療を続けながら、予防歯科として歯の寿命をのばすことにも取り組まれている伊勢海さん。
今回は、コンサルを活用され、医療業界では新しい取り組みにチャレンジされた経緯を伺いました。

 

歯の寿命がのばせることを伝えたい

ーー伊勢海さんが取り組んでいる活動内容を教えてください。

伊勢海さん:私は、一般社団法人 歯の寿命をのばす会にて、患者さんに歯の大切さをお伝えしています。

歯の治療といえば、虫歯や歯槽膿漏など歯の状態が悪くなったら治療をするイメージだと思いますが、私が患者さんにお伝えしたいことは、3つあります。

  • ・歯の大切さ
  • ・歯がなぜ無くなったしまうのか
  • ・どうして歯を抜くのか
  • 以前は、患者さんにこうした説明をしても伝わらず、歯に対して意識の高い患者さんだけが理解してくれていたような状態でした。

これでは歯の寿命はのびません。そして、同じように悩んでいる歯科医院もありました。

だから、もっと多くの方に歯の大切さが伝わるように、活動を始めました。 

ーー活動を通して、どんな悩みがありましたか?

伊勢海さん:患者さんに読んでもらう資料や小冊子、ポスターを用意して、どんな話をすれば歯の大切さが患者さんに伝わるのかというノウハウは自分の中にはあり、患者さんに伝えるために、歯科医院の方にこの活動を知って欲しいと思っていました。

しかし、実際には同僚の歯科医師や同業の友人しか話を聞いてもらえませんでした。
全国の歯科医師に伝えるために、何をしたらいいのか? どうしたら繋がっていけるのか? これらの手段が分からないことが悩みでした。

 

チャレンジすることで成果は変わる

ーーコンサルを受けて、具体的に始めたことを教えてください。

伊勢海さん:一番の取り組みは、メルマガでした。この後に、ホームページ制作、ブログの投稿、Facebookのグループ作りなど、インターネットを中心に取り組みを始めました。

インターネット上で今まで知り合うことができなかった、歯科医師の方々と知りあうことができました。

ーーどんな成果がありましたか?

伊勢海さん:この活動を始めて半年が経ちますが、100の歯科医院に賛同していただけ、加入してくださいました。
実際にお会いした方もいます。

コンサルで指導してもらい、インターネットを活用したことで、北海道から九州まで全国の歯科医師の方に伝えることができ、活動範囲を広げることができました。

ーー医療業界では、インターネットの活用があまり積極的ではありませんが、どんな気持ちでチャレンジさせましたか?

伊勢海さん:歯科だけでなく、医療業界が閉鎖的で「こうあるべき」という固定概念が強くあります。

でも今の時代は、インターネットやSNSが普及していて当たり前のように生活の中にあります。これまでのアナログなやり方では、この活動は広がっていかないと考えました。

だから、私自身がチャレンジすることが必要だと思いました。
メルマガの配信方法など、分からないこともありましたが覚えてしまえば簡単なことです。

チャレンジしただけ結果が違うことを実感しています。

 

高みを目指すころができる

ーーどんな方にコンサルを薦めたいですか?

伊勢海さん:私自身、いまの結果がゴールだとは思っていません。
もっと活動に参加してくださる全国の歯科医院を増やしたいですし、患者さんに歯の寿命が変わることを伝えたいです。

自分でアクションを起こして、目標に向かって頑張りたいと思う方に勧めたいですね。

 

■伊勢海 信宏(いせのうみ のぶひろ)
日坂会 副理事長
歯科臨床研修 指導医
一般社団法人 歯の寿命をのばす会

ホームページ:http://haisyakaigyo.com/
http://www.dentallife.info/