2021/01/11

嫌われる人の話し方とビジネスシーンにも使える5つの具体的改善策

嫌われる人

こんにちは!FunTre株式会社代表の谷田部です。

すごく簡単なことを変えるだけで人生に差がつく時間の使い方を、日々YouTubeにてお伝えしています。
今回のテーマは「嫌われる人の話し方と5つの改善策」について。

いつも嫌みを言ってしまう。
愚痴を言ってしまう。
人に攻撃する人は嫌われてしまいますよね。

これが当たり前です。

ただ、そんなに悪い人ではなくて基本的にはいい人なのに、話し方が下手で人に嫌われてしまう人もいます。
それはかなりもったいないことです。

嫌われる人の話し方の特徴と、今日から実践できる5つの改善策を具体的にお伝えします。

1.嫌われる人はどんな行動をとるのか

嫌われる人

意図せず嫌われてしまう。
怒らせてしまう。
避けられてしまう人は、相手の提案を断るときとか、反応するときとか聞き直すときに言葉のチョイスを間違う人が多いです。

相手とのコミュニケーションを円滑に進めるためにはコツがあります。

嫌われるかどうかは、

・相手とは違う発言をしなくてはいけない場面
・どうしても相手に伝えたくないけど伝えなくてはいけない場面

において、どういった言葉を選ぶかで大きく変わります。

正直にストレートにあまり考えずに言葉を選んでしまう。これは失敗します。
そしてすごく残念なことに本人は悪気は無いので、気づいていないケースも結構あります。

私もそんな人を見ると、「どうしてそんなこと言っちゃうの?」って思うことも結構あります。

2.嫌われる人から好かれる人になるために

好かれる人

逆にいつも人から好かれる人、コミニケーションの上手な人は、相手と衝突したり相手に反論を言ったり、相手の言ってることを断ったりするときに、選ぶ言葉がとても上手だからです。

もしかしたらあなたも気づかないうちに嫌われる話し方をしているかもしれません。

ではビジネスシーンでも使える嫌われる人から好かれる人になるための5つの具体的改善策をお伝えします。

2-1.提案を断る時はちょっと考えてみてもいいですか?

相手の提案を断るときは「ちょっと考えてみてもいいですか?」を入れてみましょう。

相手の提案を断るときのコミニケーションはとても大事です。

「それはいらないです」
「それはいいです」
「良いと思いません」

と、はっきり断るのももちろんそれも優しさの1つなのかもしれません。
しかし、その話し方を間違えてしまうと一発で嫌われるコミニケーションにも発展しかねません。

私が外資系企業に勤めているときは、曖昧な発言をすると外国人の方にやっぱり「どっちなんだ?はっきりしてくれ!」と言われてしまうことがありましたが、日本においてはですね、「何事もはっきりしたほうがいい」というわけではないのです。

相手も誠心誠意何かを提案しているときは、相手の気持ちを汲み取って、ストレートに断るというよりは、「いちど検討してみてもいいですか?」とクッションを置くことも必要だと思います。

「検討した結果やはりだめでした」と言う形で返しても良いでしょう。そのほうが圧倒的に相手を考えたコミニケーションになります。
もちろん、無理な営業やすぐに返答を求められているというそういった場合はストレートに断ってもいいと思います。
判断まで少し時間が取れたり相手をおもんばかるべきだったり、使えるポイントを見極めて言葉を使うようにしましょう。


2-2.反論するときは「なるほど確かにそうですね」を入れましょう

相手の意見に反論する際に、
「それは違うと思います」
「それ意味あるんですか?」
などというように真正面から反対している人は、これもストレートに意見が言えているのでokなんですが、一方で、やはり相手を傷つけているケースが多いと思います。

そして、相手を全否定していると思われがちで周りから怖がられてしまっている可能性も高いです。

ですので、反論をする際に使えるのは「なるほど、確かにそうですね」です。

相手が言ってきた意見に反論する場合は、

「なるほど確かに〇〇ですね。しかし、私はこう思うんです」
「なるほど〇〇と言う意見も確かにその通りだと思います。でも私は逆にこう思うんですよ」

というように、1回相手の意見をきちんと受け止めながら反復してそこから自分の意見を述べた方が、圧倒的に相手に伝わりやすいコミニケーションになります。

もし「私は人生において反応することがない何でも人に合わせて生きていきます」と言う人がいたら、それはそれで問題です!
人生にはやっぱり反論も必要だと思います。

こういった時に相手を考えた言葉を選べるかどうかで人間力が決まってくるからです。

2-3.相手の決断を急かすときは「的外れなことを言っているかもしれませんが、〇〇はどうでしょう?」

これもよくあるのですが、上司や先輩、取引先の担当者など相手が迷っていてなかなか結論を出してこない場合、

こちらもその結論がないとどうすればいいのかわからないから、

「どうすればいいんですか?」
「何がしたいんですか?」
「早く決めて下さい!」

みたいにストレートに相手を急かすこともあると思います。

しかし、こういう場合は相手も迷っているのにストレートに言ってしまうともしかしたら、単に相手を追い詰めているだけになっているかもしれません。

これではもう何も良いことを生み出せません。
かつ相手には嫌な思いをさせる、嫌われてしまうそんな話し方になってしまいがちです。

ですので、相手に決断を促すときはせめて何か自分のアイディアを添えて「的外れかもしれませんが〇〇はどうでしょうか?最終的なご判断をお待ちしています」と最初にね、自分のアイディアも一言入れるかどうかだけで相手も考えやすい、決断しやすい、好かれるコミニケーションになるかと思います。

仕事がとてもスムーズに進むことになりますので、仕事でこういった場面がある方にはおすすめの改善策です。


2-4.意味がわからない時は「申し訳ありません。もう少し噛み砕いて教えてもらっていいでしょうか?」

仕事や友達とのコミュニケーションにおいて、相手の言っていることが全く意味がわからないことだったりすることありませんか?

その時に正直に
「ちょっと意味がわからないんだけど」
「意味わからないです」
というのはビジネスではもちろんのこと、相手が仲の良い友達や家族であったとしてもアウトです。そういう話し方は嫌われます。

「意味がわからない」と言う言葉は、単純に聞いてて「意味がわからなかった」っていうそれを表現しているだけなんですけど、相手を全否定しているかのように恐ろしく高圧的な言葉として、受け取られてしまう可能性も高いんです。

本人にそのつもりがなくても急に鬼みたいに高圧的な人に見えてきてしまいます。

ですので、もっと丁寧に「申し訳ありません。もう少し噛み砕いて教えてもらっていいですか?」と伝えるだけで、コミニケーションはとてもスムーズになります。相手も「あ、そうか。わからなかったか?」ぐらいでねちゃんと丁寧に教えてくれます。


2-5.お誘いをお断りするときは「すごく嬉しいんですが」

何かのお誘いをお断りする際「無理です!いけません!」とストレートに断っていませんか?
もちろんこれは本当に二度と誘って欲しくないことをあえて強い言葉でお断りしている場合はそれはもう致し方ないです。

もしもそこまで強い意味で言っているわけではなくて、こういった話し方を使ってしまっている人がいたらこれもアウトです。
当たり前ですけど、お断りされた方はとても嫌な気持ちになると思います。

せめてお断りする言葉の前に
「すごく嬉しいんですが」
「ぜひ行きたかったんですが」
と加えるようにしてみましょう。

それだけで嫌われる話し方ではなくなります。
「そんな嘘はつけません。私は正直に言いたいんです!」て言う人もいるかもしれませんが、優しい嘘だってあると思います。

3.「嫌われる人」にならないために心に留めてほしいこと

今日お伝えした「嫌われる人の話し方とビジネスシーンにも使える5つの具体的改善策」は、すでに自然に当たり前のように使っている人もいると思います。

逆に使えていない人は使う意味さえわかっていなかったり、「自分はストレートに言って別に嫌われたっていいんだ」開き直っている人だと思います。
しかし本人が悪気がなかったとしても、多くの人を傷つけていたり、反感を買っている可能性があり、結果的に仕事の生産性を落としています。

周りの人にも迷惑をかけているかもしれません。
話し方を少し変えるだけで、仕事の生産性も大きく変わると思います。

ですので、自分がそういった話し方を使っていないか、もっと上手な話し方言葉選びをできないか、ぜひ一瞬だけでもいいので自分を振り返るきっかけにしてみてください。

ちなみに今回お伝えした「嫌われる人の話し方とビジネスシーンにも使える5つの具体的改善策」は動画でも紹介しています。