保育園コンサルティングとは NURSERY CONSULTING
保育園経営の改善を考えている企業様を対象に、より良い保育園経営の業務効率化や採用、園児募集の支援を行います。
企業主導型保育園に必要な申請の手続きをはじめ、ITを使った業務の効率化、保育士の採用や育成、園児募集など経営を順調に軌道にのせる企画やアドバイスが可能です。
特に弊社で運営する企業主導型保育園では、あらゆるITツールを活用して多くの業務を効率化しており、その実績は各保育園関連団体で表彰を頂いております。現在の無駄な業務を大幅に削減するアイディアをお伝えいたします。
企業主導型保育事業とは ADVANTAGES
- こども家庭庁所管事業
- 財源は「厚生年金」と同納する「子ども・子育て拠出金」
- 入園の基本条件は両親共に就労し、就労証明書が提出できること→自治体の認定は不要だが、「2号、3号認定」と同等の条件となります。
- 設置会社または共同利用に承諾いただいた会社に勤める社員を受け入れることができます(従業員枠と言う)。
- 共同利用を承諾いただけない場合、会社・自営で厚生年金を支払っていない等でも受け入れることができるようになります(地域枠と言う)。
- ・従業員枠での利用は定員の50%以上必要です。
メリット ADVANTAGES
1. デジタル化による業務効率化
- 連絡帳、シフトの作成、入退管理や勤怠管理、財務や園内のコミュニケーションなどをIT化し業務効率を飛躍的に向上させます。
- 職員の定着率が上がり、全体の経費の削減にもつながります。
2. 採用力アップ
- 応募が増え、人材確保が改善され採用コストの低下につながります。
- 潜在職員の確保が可能になります。
(子どもの預け先を確保できれば復帰を希望する女性が増加)
3. 定着効果
- 産休・育休後の仕事復帰率が高まります。
4. 離職低下
- 結婚・出産を理由とした離職が減ります。
5. 企業イメージ向上
- 女性活躍、地域貢献で企業イメージが向上し、効果的な広報活動の一環となります。
6. 安定事業
- 園児数で助成金額が決まるため、安定した経営をすることができます。
- 安定した事業を確立することで、保育園設立の初期投資を2~3年で回収出来る可能性があります。
企業内保育園開設による効果事例 CASE STUDIES
女性が多い病院で
- 職場定着率改善により看護師人数52→84名体制へ
- 入院基本料が10対1から7対1となり、入院収入の向上
- サービス向上につながり外来収入の向上
- 求人広告費・人材紹介料が560万円ダウン
女性を獲得したい タクシー会社で
- 今まで0名だった女性社員を短期間で4名獲得
- 女性の勤務継続に繋がる
FunTreが運営する輝きベビー保育園は
メディアからも注目されています
テレビ東京、産経新聞、J:COMからの取材
東京都からの実績講演依頼
実績(開園・運営コンサルティング) ACHIEVEMENTt
事例1:開園・運営コンサルティング
■建築・リフォーム会社
- 東京都江東区ー亀戸
- 0~2歳児 44名
- 保育事業へ初参入
- 2019年4月開園
お客様の声
- 業界初参入で右も左も分からない中で申請するのは分からなかったので良かった
- 実際に運営を開始している園から情報をもらえるので、実際の運営にも活かせる
事例2:開園・運営コンサルティング
■学童事業会社
- 神奈川県横浜市ー弘明寺
- 0~5歳児 49名
- 認可外保育園運営経験を元に保育事業へ再参入
- 2019年3月開園
お客様の声
- 保育園開設は経験してきたが申請には見えない文脈があり、お願いしないと分からない
- 申請に割ける人員が少なかったので助かった
事例3:開園コンサルティング
■英語オンライン教育事業会社
- 千葉県美浜区ー海浜幕張
- 0~5歳児 85名
- 千葉県美浜区の大規模開発の一角を担う。本田圭佑代表会社との合弁会社
お客様の声
- 審査が動かない中、他の園の審査情報も聞けるので余裕が持てた
- 実際に運営を開始している園から情報をもらえるので、実際の運営にも活かせる
保育園コンサルティングについて、
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