こんにちは、在宅秘書の後藤です。
先日、iPhoneに「”写真”に新しいメモリーがあります」と通知がありました。

iPhoneをお使いの方ならご存知の方も多いかと思いますが、”写真”アプリでは、iPhoneが勝手にメモリーと称していい感じのスライドショーを作ってくれるのです。iPhoneの機械学習で。

私もこれまでも、旅行に行ってiPhoneで写真を撮りまくった際には、後日「◯月◯日」といったタイトルでメモリーが追加されているのは知っていました。

しかしながら、私のiPhoneの写真の2/3は猫！
どうせなら猫のスライドショーを作ってくれればいいのに、、、と歯がゆい思いをしていたものです。

ところが！先日の通知にはなんと猫の画像が付いているではないですか！！
もうその時点で顔がにやけていました。

ワクワクと通知を開いてみると、、、なんとタイトルが「モフモフのお友達」！！

え？どういうこと？なんで私が猫をモフモフと呼んでいるのを知っているの？？
夫とのメッセージのやりとりのみでの呼称なのに！！
iPhone怖い！機械学習やばい！モフモフスライド最高！！

と、機械学習のスゴさを改めて実感したのでした。

後日確認したところ、iPhoneが動物の写真を集めて「モフモフのお友達」のタイトルを付けるのは結構あるみたいで、別に私のメッセージから学習したわけでは無いようです。

ですが、今まで人と撮影日を認識してまとめることはあっても、動物を、しかも撮影日も違う画像をまとめたことに技術の進化を実感したのでした。

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