池袋サンシャイン美容外科 様
東京・池袋で開院20周年を迎えた池袋サンシャイン美容外科様。保険診療と自由診療の両方を兼ね備えた、美容外科としては珍しいスタイルのクリニックです。中でも、交通事故や転倒によってできた傷、他院での手術によってできた傷跡を目立たなくする「傷跡治療」、そしてタトゥーのレーザー治療に力を注ぎ、メディアでも数多く取り上げられてきました。
一方で、動画やSNSが前提となった現在のWeb集客については、対応の難しさを感じていらっしゃいました。以前ご依頼されていた会社からは結果の報告のみが届き、施策がどう患者様につながっているのかが見えづらい。サイトリニューアル後には、新規のカウンセリング予約が月間30名程度まで落ち込む時期もありました。
FunTreでは、SEO・AIO対策を軸としたコラム制作、Web広告、Instagram運用、予約システムを活用したデータ分析などを、ワンチーム体制で伴走支援してきました。現在は新規カウンセリング予約が月間100名〜最大120名まで回復し、過去最高を記録しています。
今回は、院長の鈴木栄樹先生に、ご支援前の課題から現在の変化、そして今後の展望についてお話を伺いました。

「デパートのような品揃え」から研ぎ澄まされた、傷跡治療という強み
―まず、池袋サンシャイン美容外科様の特長や、強みとしている治療分野について教えてください。
まず、都内ではかなり珍しく、「保険診療と自由診療を両方兼ね備えているクリニック」だということですね。ほくろや皮膚腫瘍、わきがの手術など、保険で使えるものはなるべく保険診療で、自己負担をかなり安くして治療できるという利点があります。
もうひとつ、自由診療については、一般的な美容手術も行いますが、特化している部分としては「傷跡治療」を特に頑張っています。傷というのは、いろいろなことが原因でできるものです。交通事故の、思いもよらないようなもらい事故。普通に歩いていて転倒してできてしまった傷。あとは人為的にできた傷、つまり他のクリニックで美容外科の手術を受けてできてしまった傷。そういった傷をなるべく目立たなくするレーザー治療に、かなり力を入れてやっております。
―傷跡治療やタトゥーの治療が強みになっていったのには、何かきっかけがあったのでしょうか。
実は、傷跡治療に特化してやろうと思ったことはなかったんです。
開院する時というのは、デパートのようにいろんな商品を並べていたわけなんですね。ただ実際に開業してみると、デパートのように数多く品揃えを並べる立場であったとしても、なぜかそれが研ぎ澄まされていくというか、厳選されていく傾向があって。いろいろできるんだけれど、なぜか傷跡治療とタトゥーの切除がクローズアップされていった、という背景があります。
今後も、その特長をなるべく生かして他のクリニックさんとの差別化を図りながら、うちが強みにしている傷跡治療やタトゥー治療、それに保険診療で気軽に通えるような分野に特化してやっていきたいと思っています。

「ホームページに載せるだけ」では届かない時代。ギリギリの世代が感じた危機感
―FunTreにご相談いただく前は、Web集客においてどのような課題や危機感を感じていましたか。
今はやはり時代の流れとして、普通にホームページに内容を載せているだけの集客はちょっと難しい時代になっていると思います。これから開業する同じような先生たちは、若い先生の感覚でいくと、動画・YouTubeであるとか、その他のSNSを使っていかないと、まず知ってもらえない。それがベースとしてあると思うんですよね。
ただ、私の世代の人間だと、ギリギリその新しい広告の波に入っていけるか入っていけないかぐらいの年代だったので、なかなか頭の切り替えというか、今風のやり方についていくのに大変だった部分があったんです。その辺を代替として、FunTreさんにお願いしたいなというのを感じました。
―以前ご依頼されていた会社と比べて、違いを感じる部分はありますか。
やはりFunTreさんの強みとしては、2週間に1回、Webミーティングで進捗状況やアドバイスについて「みんなで話し合うことができる」というのがかなり強みだと思います。
以前お願いしていた会社さんではそういったミーティングは特になかったので、あくまで「今月これぐらい使いました」「それによってこれぐらい集客できました」のような結果だけの報告でした。集客の人数に関してもざっくりとした数字、マニュアル的な数字でしか得られなかったんです。
今回FunTreさんに入っていただいたことで、「実際にクリックされたかどうか」といったデジタルなデータを深掘りして分析できるようになりました。それが安心というか、良かったなと思います。
―数ある支援会社の中から、FunTreをパートナーに選んでいただいた決め手を教えてください。
FunTreさんは私の友人から紹介していただいたんです。困ってたところに対して、「FunTreという会社があります」ということで来ていただいて。
きっかけは紹介だったんですが、FunTreさんはスタッフさんの数も多く、1対3のような形でグループでみんなで分散して事に当たるというシステムは今回が初めてだったので、それが良かったのかなという風にも思っています。
勇気を出して撮った1本の動画。「AI鈴木先生」が患者様に安心を届けた
―この1年間、SEO、Web広告、Instagramなど多岐にわたる施策をご一緒しました。特に印象に残っている取り組みはありますか。
私自身、あまりメディアに出るのが、年代的に億劫に感じる人間だったので、自分の顔を出して動画を撮るというのは、なかなか一歩踏み出せなかったんです。でも、ちょっと勇気を出して1回動画を作って、それからはAIを使って動画コンテンツのような形でお願いしたところ、軽くバズったというか、それによって患者さんが増えたというのを、強く印象として覚えています。
やっぱり患者さんの側からすれば、院長の顔というか、人となりみたいなものが動画で見られた方が確かにそれは安心なんだろうなと。それを強く思い知った、やっぱり必要なことだったのかなと思わされた瞬間はありましたね。
いい時代ですよね。勝手にAIが僕の代わりに動いてくれるというのは助かります。
一方、他社で制作したWebサイトのリニューアル後には数字が落ち込んだ時期もありました。
FunTreさんにお願いした当時、Webサイトのリニューアル後で数字が落ちてきており、新規が月間30名ぐらいまで減っていた状況でした。
明らかにSEOの数字が落ちていたため、まず課題として打つべき施策はSEO。かつ、ちょうどAIのトレンドの波が来ていた時期でもあったので、AIO対策——AIによる検索結果にいかに引用してもらえるかが鍵だとポイントを定めて、コラムを制作してくださいました。
現在は特定のキーワードで引用される機会がかなり増えており、そこから患者様への認知・集客につながっていると感じています。数字も月間100名から、最大で120名ぐらいまで戻ってきました。この施策を継続しつつ、トップラインをどこまで伸ばしていけるかを強化していきたいと考えています。
月間30名から100〜120名へ。「選べる状態」がクリニックに良い循環を生む
―施策によって、カウンセリングの新規予約数が過去最高を記録しました。率直なお気持ちや、クリニック内の雰囲気の変化をお聞かせください。
患者さんが少ないとそれを全部取ろうとして、説明が甘くなったりする。あとは、将来トラブルになりそうな人でも受けなきゃいけないみたいな感じになると、やっぱり後々トラブルになっちゃったりするんですね。
本当に一番いいサイクルというのは、「いいお客さん」というと失礼だけれど、ちゃんと話が分かる人、ちゃんと聞いている人ですよね。いい顧客となるべく契約したい。そういう意味では、やっぱり選べる環境じゃないとダメなんです。
だから分母の数は増えているに越したことはない。こちら側が選べるぐらいの側にいた方が、状態としてはもちろんいい。そういう意味で、患者さんが増えてくれるということは、非常にありがたいことだと思うんですよね。コラムやInstagramを見て来院してくださる患者さんも増えて、本当に嬉しいなと思っています。
それに、暇だとスタッフも時間を余してしまって、空気がやっぱり淀んじゃうので。適度に患者さんが来て、適度に忙しいという方が1日があっという間に終わりますから。そういういい循環を作るという意味でも、適度に患者さんが来る状態というのが大事なんだなと思いますね。
「丸投げ」ではなく共通認識。顔を合わせて同じデータを見る安心感

―FunTreの支援で、特に良かったと感じる点はありますか。
やはり、こうしてミーティングをしているというのは、お互いの共通認識を確認し合えるというのが一番の安心感です。それが一番強いですね。
あとは、毎回ミーティングをして目標設定をして、明確に「いつまでにこう達成するんだ」という意思の確認ができているというのが、繰り返しになってしまうけれど、やっぱりいいのかなと思いますね。顔が見えているというのは、やっぱり安心があります。
チャットでも日常的にやり取りしてくれてるのに加えて顔を合わせ、同じデータを見て同じ方向を向いていくことが大切ですね。そこが確認できているからこそ、「ではInstagramはこうしていこう」「SEOはこう進めよう」と、迷いなく次の一手を決められているんじゃないかなと思います。
これからはGoogleではなくAI。AIO対策で次の20年へ
―今後、FunTreにさらに期待することはありますか。
今だと、やはり時代としてはAIだと思うんです。まさに「AIO」と言われる領域ですね。AIをまったく使ったことがない、興味がないという方や、年配の方であっても「最近はChatGPTで何でも聞いている」という声を最近よく耳にします。
AIの検索、患者さんがAIに聞いた時にAIに自分のクリニックが載るような。Googleで出てくるというよりもAIで出てくるような、そっちの分野に力を入れていきたいなと思っています。
自分でもChatGPTなどを使ってやっぱり見ているので。今後はそちらの方にシフトしていくのかなという気はします。そのために、FunTreさんの力を貸していただきたいな思っています。
―最後に、FunTreのサービスが役に立ちそうな企業様(クリニック様)へのメッセージをお願いします。
比較的若い先生であれば、器用にSNSなどを使って集客できると思うんですけども。やはりお医者さんや歯医者さんというのは、どちらかというと専門以外のことには疎い方が実際に多いんです。
そういう人からすると、餅は餅屋で、広告が得意な会社さんにお願いした方が手っ取り早くていいんじゃないかなと思います。まったく自分が分からない分野に関しては、その道のプロにお願いするのが一番、最短距離なのかなと思います。
■医療法人社団栄真会 池袋サンシャイン美容外科
院長 鈴木栄樹 様
池袋サンシャイン美容外科 公式HP
https://www.ike-sunshine.co.jp/
池袋サンシャイン美容外科 公式Instagram
https://www.instagram.com/ikesunshine331244/