【令和7年度】高知県 商工労働部 産業デジタル化推進課様
地域活性化事業 | リスキリング研修・人材育成・生成AI活用支援

2025年4月から2026年3月まで、高知県より「リスキリング促進講座実施委託業務」を受託し、その一環として、2025年6月から2026年3月にかけて、県内の中小企業・小規模事業者を対象とするセミナーおよび講座を実施しました。生成AIの業務活用をはじめ、デジタル化推進セミナー(全7回)、デジタルリテラシー講座(個別・総合)、オンデマンド学習を組み合わせ、県内企業のデジタル人材育成に取り組みました。
デジタル化の各段階にある企業に対応する三段構えの学びを設計
デジタル化未着手の企業から、すでに一定の取組が進んでいる企業まで、デジタル化の各段階に対応するため、「セミナーによる意識啓発」から「実践的な講座による人材育成」まで、三段階の学びを設計しました。全7回のデジタル化推進セミナーでは、生成AI活用やデジタルマーケティング、ノーコード活用など幅広いテーマを取り上げ、県内の製造業の企業を訪問し、現地視察を実施しました。デジタルリテラシー講座は個別テーマ(生成AI、バックオフィス、デジタルマーケティング、製造業DX、ノーコード、スマホ活用)ごとに全12回、さらに総合講座として全10回+最終テストを実施し、参加企業が自社の「デジタル化計画」を完成させることをゴールとしました。
Web広告を軸にした広報施策で多くの参加者を集客
広報面では、チラシ・新聞広告・FAX・ポスター掲出など多様な媒体を組み合わせながら、Web広告(Meta広告)を中心とした集客施策を展開しました。セミナー・個別講座・総合講座合わせて延べ約1万9千件のセッションを獲得し、そのうち8割以上がWeb広告経由という結果になりました。「生成AI」関連のクリエイティブが特に高い反応を示し、具体的な数字を用いた訴求や、対象を絞り込んだビジュアル表現が功を奏しました。





参加者の実務への理解が着実に深化
セミナーでは「生成AIを徹底活用!AI時代における業務効率化と企業の競争力強化法」をはじめ各回で高い満足度を獲得し、県内製造業への現地視察を行った回では、アンケート回答者の100%が「満足」「やや満足」と回答するなど高い評価を得ました。総合講座では、初回・中間・最終回を対面開催とすることでチームビルディングを強化し、最終回では参加企業が自社のDX計画を発表。県内企業のデジタル活用力の底上げに向けた足がかりを築くことができました。


