【コピーライティングの基礎①】 『そのメッセージは誰に届けるラブレターですか?』
こんにちは!FunTreメディアコンサルタント兼コピーライターの堀田です。
現在、FunTreでは、コピーライターとしての役割がメインの私なんですが、クライアントさんから
「メルマガやLP(ランディングページ)を書くのって難しいです。。コピーライティングってやっぱり才能が必要ですよね?」
と聞かれることがあります。
でも実は、
コピーライティングには、才能は必要ありません!
なぜなら、コピーライティングはスキル(技術)だからです。
例えば、英語を話すのに才能は関係ありません。
しっかりと英語を学び、それを実践していけば、誰でも身につけることが可能です。
これと同じように、コピーライティングも勉強して実践していけば、必ず身につけることのできるスキルです。
そんなコピーライティングのことを、今回の私のコラムから紹介していきたいと思います。
ではまずはじめに、コピーを書く際、この考え方を常に忘れないようにしてください。
それは、
「ラブレターを書くように記事を書く」
ということです。
「おぉ、なんか堀田さんはロマンチストですね!」
と思われた方もいるかもしれないですが、これの考え方はとても大切なものです。
例えば、Facebookの投稿記事1つにしても、ラブレターを書くときのように、1人の人をイメージして、その人に届けるように記事を書くと反応が変わります。
あなたから見たら、その投稿記事を見てくれるのは多数の人かもしれないです。
でも実際にその記事を見てる人にとっては、あなたという1人の人間からメッセージを受け取っています。
なので、しっかりと届ける人をイメージして、ラブレターを書くように記事を書くと、より内容が伝わる文章になります。
試しに今日は、誰か1人の人をイメージして、ひとつ記事を書いてみてください。
きっと、いつもと違う反応があると思いますよ!
次もさらにコピーライティングについてお話していきますね。
では今回も最後まで読んでいただきありがとうございます!