映画「ドラゴンボール超 ブロリー」を見てきました
皆さん新年明けましておめでとうございます🎍🌅
FunTre株式会社広報部の山本麻貴です。
今年もよろしくお願いします。
新年が明けて、さっそく楽しみにしていた映画「ドラゴンボール超 ブロリー」を
子供たちと見てきました。
強くて家族思いのサイヤ人、ベジータ推しの私は今回はどんなベジータを見られるのかワクワクしながら劇場に行きました。
悟空やベジータや、いつものドラゴンボールのメンバーの楽しいやり取りや、カッコイイバトルを期待していった私は、良い意味で期待を裏切られました。
話が悟空やベジータの生い立ちから、今回の主役であるブロリーの悲しい過去などが中心で、映画の序盤から涙が・・・・
まさかドラゴンボールの映画で泣くとはびっくりです。
ブロリーは1993年に公開の映画「ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦」
にも出てきてて、サイヤ人の生き残りのめちゃくちゃ強い人というイメージでしたが、
今回は超版ということで少しだけ設定を変えて、より人間的な深みを増したイケメンキャラになっていました。
しかし、その強さは変わらず、映画の中盤からラストまでバトルバトルの連続で、息もつけないような熱い戦いが続きます。
セリフなんてほとんどありません。
ひたすら戦いまくるだけです。
胸熱な展開が続き、子供達もスクリーンに釘付けでした。
迫力がある映像が続き、今までの劇場版の中でも最高傑作と言えるほどの内容だと思います!!
ブロリーの桁外れの強さと、今回は見所がもう一つ、原作では一度もなかった悟空とベジータのフュージョンが見られます!
プライドが高いベジータが悟空とフュージョンをしなければならないほど追い込まれていくブロリーの圧倒的な強さは見物です!!
私はあとで後悔したのですが、観るなら椅子が動いたり、水しぶきがかかる「4DX」システムで見たらよかった〜!と思いました。
まだ見てない方はぜひ劇場へ!
フュージョン!!