FunTre株式会社に入社して一ヶ月が経ちました。

以前、「システムエンジニアとしてFunTre株式会社に入社しました。」という記事を投稿したシステムエンジニアの早川です。

今回は一ヶ月が経ってどうだったのか、リモートワークでどういう生活をしているのかそんな所を紹介してみようと思います。

一ヶ月経ったリモートワークの生活

リモートワークと言っても色々な形がありますが、
FunTre株式会社では私は完全在宅な形でリモートワークをしています。
一ヶ月に一度程度、東京の本社に行きますが基本的には愛知県の名古屋にある自宅で仕事をしています。

よく言えば仕事さえすれば文句が言われない環境とも言えます。
現実的には起きて寝るまでずっと仕事をしているようなものです。

毎日朝8時~10時に起きて寝室のすぐ横にある仕事部屋のパソコンを起動して仕事開始。
基本的にはなるべく18時でその日の分のノルマは終わらせて、
残りの時間は遊び半分仕事半分でプログラミングやネット上で最新のIT事情を勉強、仕事に使えるネタがあればメモする。
大体22時過ぎたらお酒を飲んだり読書やゲームをして日付が過ぎた頃に寝ています。

これが最も理想的な1日ですが、
やはり普通の仕事同様18時の定時(自分ルールの定時です)に常に仕事を終わらせることは難しいです。

一ヶ月経ちましたが、中々リモートワークは難しいと感じております。
仕事と私事のメリハリの付け方、
自分の仕事量を如何に他の社員の方に理解して貰うか(多い少ない両方です)の2点に今も悩んでおります。

現在はとりあえず回る生活が出来ており、
心の余裕が出来ながらも仕事のパフォーマンスは下がっていない状況を作り出せています。

問題としてはつい仕事のプログラミングに集中して日付を回っても寝ていないという事が多々ありますので、
仕事が楽しくてもメリハリを付けても中断するなど自制心を鍛えていこうと思っております。

仕事環境について

最後にですが我が家の仕事部屋を公開してみます。

自宅ではこのようなウルトラワイドモニタと呼ばれるディスプレイを利用しています。35インチのディスプレイですが、少しモニタが歪曲していて、中央に経つと目が疲れづらいという特徴があります。
元々は2つのディスプレイを並べてデュアルディスプレイとしていたのですが、大きなモニタ1枚で表示を分割するという手法に落ち着きました。
「DisplayFusion」というWindows向けのアプリケーションを利用してデスクトップを3分割して、実質トリプルディスプレイとして使っています。
来月はシステムエンジニアのリモートワーク環境と称して自宅の仕事環境をもう少し詳しく紹介する予定です。