日本のデジタルマーケティングは繊細さが足りない
マーケティング手法が発達し、消費者や見込み顧客は売込みや過剰な広告を無視するようになりました。これからのデジタルマーケティングには、ターゲットに合わせた繊細でよりカスタマイズされたアプローチが求められるようになりました。
このターゲットの行動に合わせた繊細なマーケティングという点で、日本は世界でも大きく後れをとっていると言われています。
メールマーケティングを例に見ると、読者の閲覧意思に関係なく一斉送信するのが日本では普通です。
読者の中には欲しくないメールを受け取り、それが開封率の低下や解除率の増加を巻き起こしている状況なのです。
一方で、デジタルマーケティングの最先端を進むアメリカでは、読者のニーズに合わせたアプローチが可能な、マーケティングオートメーションというツールを採用しています。
読者の行動を全て記録したデータをもとに、読者のニーズに合わせてピンポイントでマーケティング戦略を自動で打ち出しせるのが、マーケティングオートメーションです。
- ・見込み客の行動
- ・読者の興味がある分野
- ・閲覧するタイミング
これらを全てデータ化し、見込みの高いターゲットがページを訪れた時にだけ広告を表示し、読みたいタイミングにメールを送り、検討を行っているときに電話をすることで、読者の解除率を減らし、購入率、リピート率を効率よく向上させているのです。
また、1回のマーケティンで得た新たなデータを蓄積し続けることにより、精度の高いマーケティングをつくり続けることができます。
インフュージョンソフト
FunTre株式会社ではアメリカで生まれ、世界中で使われているマーケティングオートメーションツール『インフュージョンソフト』の日本で初めての代理店として、販促、導入支援、活用サポートをおこなっております。
一般的なマーケティングオートメーションツールは導入に数百万円のコストがかかるため、大きな広告予算をとれる大企業しか導入できません。
一方で、インフュージョンソフトは個人やスモールビジネスを対象としてつくられたツールで、月額約1万円〜で幅広い機能を使うことができます。
その機能は、数百万円かかる他のマーケティングオートメーションソフトよりも優れています。
マーケティングオートメーションの活用例
もしもあなたがECサイトのオーナーだったら…
- ・見込み客がどんなことに興味を持っているか
- ・過去にどんな商品を買ったか
- ・どの地域に住んでいるか
- ・どんなサイトを頻繁に閲覧しているか
これらの属性に合わせて流すメールを変えることができます。
例えば、ある見込み客がECサイトでバックをカートに入れたが、購入を辞めた場合、そのデータをインフュージョンソフトが記憶します。
そうすることで、再度その人に購入を促すようなメール、または、類似商品の案内を流すメールを送ることが出来るようになるのです。
まるで、きめ細やかなサービススタッフがいるかのようなサービスですよね。
もしもあなたが法人営業の営業マンなら
インフュージョンソフトを使うことで、無駄な営業労力を減らし、効率良く契約率を上げることが出来るでしょう。
- 1.見込み客が興味を持つ商品やサービスに対するキーワードをデータ化出来る
- 2.分析したデータを元に、購買意欲合わせた営業メールを送信出来る
- 3.購買意欲が高まり、商談の段階になれば、電話によるアクションが設定出来る
- 4.電話で高倍率の高い取引先だと実感出来れば、訪問に繋げることが出来る
インフュージョンソフト一つで、これまでの飛び込み営業といった漠然と結果が見えない営業よりも、確実に先を見据えた営業が実現できます。
Infusionsoftを活用したお客様の感想
最先端のマーケティングツールをお客様にフィットする形で提案
FunTre株式会社では、こういった最先端のマーケティングツールを国内外問わず、情報を集め自分たちで実践、研究を積み重ねています。
その中で結果が出たもののみお客様に提案することで、どこよりも使い方を熟知し、お客様にフィットする最適なマーケティングツールの提案を行っております。